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生活に深くかかわる｢お金｣と｢保険｣を学びます

協賛企業の明治安田生命保険相互会社は、「保険」や「お金」に関する出張授業「金融・保険教育」を各地で開催しています。これからの「人生100年時代」を生きる子どもたちには、心も体も豊かに生きていくために、健康づくりに加え、自助努力で将来に備えられるよう金融リテラシーがいっそう必要とされます。社会保障を補完する役割をもつ生命保険会社として、子どもたちに自助の方法や重要性を伝えていくことが、豊かな人生と持続可能な福祉社会につながると考えています。

中学三年生の公民/経済の単元において、金融・保険のプロによる授業が実施できます。
家計・企業の観点から、消費・支出・株式・投資・資産運用だけでなく、様々なリスクに対する保険についての授業が行われます。お金の流れを含んだ授業では、身近な消費生活から将来の貯蓄、家計におけるリスクなどを学びます。なぜ金融が必要なのか、その仕組みを学ぶことができます。また、家計の支出が企業の生産活動や人々の生活の資金として循環している過程で、金融がなぜ必要なのかを理解することができます。さらに、将来の職業や資産形成についても主体的に考える力を養います。