日本アビオニクス株式会社
ずっと安全安心で便利な暮らしが続けられる社会を共につくろう
日本アビオニクスは、世の中を安全で豊かにするものをつくって、提供している会社です。しかし、直接皆さんが買って使うものではないので、「日本アビオニクス」という会社を知らない方が多いと思います。
私たちは例えば日本を守る自衛隊の潜水艦や、宇宙で活躍する人工衛星などに使われるものを作ったり、スマートフォンや自動車の部品をつくる製造装置などをつくっています。また、コロナ禍で街でよく見かけたサーモグラフィカメラもつくっていて、幅広く安全で便利な暮らしに役立っているんです。
サーモカメラでウサギの耳が赤く見えているのは、ウサギは耳から熱を発して体温調整するからだよ！！
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災害を未然に防止、被害は最小限に！！
私たちがつくっているサーモグラフィカメラでは、人の目に見えない「温度」をみることができ、監視でよく使われています。例えば、発電所やごみ集積所を監視して、温度の異常発熱を感じ、知らせることで火災（発火）を未然に防止できます。活火山の監視にも使われています。
また、人の目で発見することが難しい煙の中でも素早く人を見つけることができたり、火元の場所も特定できるので災害発生時の被害を抑えることにも役立っています。
ごみ集積所の発火監視
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会社データ
| 商号 | 日本アビオニクス株式会社 Nippon Avionics Co., Ltd. |
|---|---|
| 本社 | 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4475番地 |
| 設立 | 1960（昭和35年）年4月 |
| 代表者 | 代表取締役 執行役員社長 竹内 正人 |
| 売上高 | 連結：17,754百万円（2023年3月期） |
| 従業員数 | 単独：578名／連結：657名（2023年3月31日現在） |
| 資本金 | 5,895百万円（2023年3月期） |
| 株式上場 | 東京証券取引所 スタンダード市場 【証券コード 6946】 |
| 事業内容 | 情報システム、接合機器、赤外線機器の製造販売 |
| 関係会社 | 福島アビオニクス株式会社（連結子会社） |
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