株式会社伊藤園
様々な未来に向けたお茶の可能性 ~お茶のサステナビリティ~
お茶は人々の生活様式の変化に合わせて、時代を超えて飲み続けられてきた日本の伝統飲料です。伊藤園は、主に屋内飲料であったお茶をいつでもどこでもおいしく飲める飲料として開発し、世界のみなさまに提供してきました。お茶の飲み方の変化に合わせてお茶農家さんと一緒になって畑づくりからはじめ、健康性の研究や茶殻リサイクル、容器リサイクルなどに取組み、未来へ続くお茶の可能性に挑戦し続けています。
お茶の飲料化が進む一方で、急須でいれるおいしいお茶のいれ方や楽しみ方を発信する活動を行っています。と言うのも、お茶文化を次世代に継承していきたいと考えているからです。中学生のみなさんがお茶の魅力に気づいてくれるとうれしいですね。今海外では日本茶はクールな飲料として認知されています。そんな日本茶を通じて、世界中のみなさまの健康に貢献し、一人ひとりの豊かな生活を支える企業でありたいです。
主なサービス
SDGs・防災への取り組み
お茶をいれた後に出る茶殻を堆肥や飼料としてリサイクルしたり、茶殻に含まれるカテキンの消臭効果や抗菌効果などの機能性を活かして紙・樹脂・建材などの様々な製品に活用しています。また、長期保管できる野菜飲料(1日分の野菜190g缶)を、市営地下鉄主要11 駅(あざみ野、センター北、センター南、新横浜、横浜、関内、上大岡、戸塚、湘南台、日吉、中山)にて、帰宅困難者向けの災害備蓄飲料として1万本保管いただいています。
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会社データ
会社名 | 株式会社伊藤園 |
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所在地 | 〒151-8550 東京都渋谷区本町3-47-10 |
代表者 | 代表取締役社長 執行役員 本庄 大介 |
創業 | 1966(昭和41)年 8月22日 |
従業員数 | 5,175名 |
資本金 | 19,912,300,000円 |
事業内容 | 茶製品・飲料の製造・販売等 |
工場・研究所 | 静岡相良工場、神戸工場、浜岡工場、福島工場、沖縄名護工場、中央研究所(静岡県) |
横浜市内営業所 | 横浜泉支店、新横浜支店、横浜港北支店、横浜緑支店 |
公式サイト | https://www.itoen.co.jp/ |
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