古河電池株式会社
蓄える力、動かす力、見守る力で社会を支え未来を創造する
古河電池株式会社は、自動車やビル、公共施設をはじめ鉄道、航空機、宇宙にいたるまで、幅広い分野に高品質な蓄電池・電源装置および関連サービスを提供し、社会の発展に貢献しています。
古河電池は、電池や電源といったエネルギー関連製品を皆様に提供し続けております。
近年は、再生可能エネルギーの活用・普及を目指す中、電気を貯めることへのニーズはますます高まっています。大規模な施設から小規模な施設、ビル単位まで様々な規模感で蓄電システムが求められつつあり、市場も拡大し続けています。
そうした動向に対して、当社は従来から磨いてきた様々な蓄電池の技術を生かし、特徴のある製品・サービスで新たな価値創造を実現し、社会へ貢献してまいります。
代表取締役社長
黒田 修
防災にも古河電池
火災報知器には、ニッケルカドミウム蓄電池(自動火災報知設備用予備電源)が搭載されています。
ニッケルカドミウム蓄電池
【自動火災報知設備用予備電源】
誘導灯の内部にはニッケルカドミウム蓄電池が搭載されています。
ニッケルカドミウム蓄電池
自動器火災報知器
火災報知器の受信機には、ニッケルカドミウム蓄電池(自動火災報知設備用予備電源)が搭載されています。
誘導灯
誘導灯の内部にはニッケルカドミウム蓄電池が搭載されています。
地域への取り組み
古河電池は、地域社会との連携を図り、子供たちの未来を豊かに彩る、社会貢献活動を推進しております。また、社員の健康が重要な基盤であるという考えのもと健康経営の実現に向けて取り組み、事業を通じたSDGsの達成に向けて、活動を行っております。
【エコ教室】横浜市保土ケ谷区
2024年7月25日・31日
神奈川県横浜市保土ケ谷区役所と共催にて、小学生向けの講座を講義と実験の2本立てで開催。
当社製品を事例に蓄電池が社会の様々な分野で使用されていることや、地球温暖化と再生可能エネルギーについて、電池の処理方法など、クイズ形式を交えて紹介しました。
【協賛】2024ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会に横浜サポーターとして協賛
2024年5月12日
当社は、2012年から大会の協賛と社員によるボランティア活動を通じて、スポーツ振興・地域貢献活動の一環として、本大会に参加しております。
今年は、当社社員のボランティアスタッフはエイドステーションにて、一般参加者部門の選手に給水や競技コース内のゴミ回収などの活動を行いました。
会社データ
会社名 | 古河電池株式会社 |
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所在地 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区星川2-4-1 |
代表者 | 代表取締役社長 黒田 修 |
設立 | 1950年 |
従業員数 | 2,404名 |
資本金 | 16億4,000万円 |
主要営業品目 | 鉛蓄電池(自動車用、産業用)・アルカリ蓄電池・リチウムイオン電池・電源装置 |
公式サイト | https://www.furukawadenchi.co.jp/ |
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