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2014年1月30日(火)横浜市立南希望が丘中学校で開催されました職業講話に行ってきました

2014年1月30日(火)横浜市立南希望が丘中学校で開催されました職業講話に行ってきました

 

明治安田様、ラジオ日本様、JNC株式会社様の3社様です。以下ご報告いたします。
1社目は明治安田 末松様の講話です。
講話をする末松さん
まずは生命保険ってなに?というお話しからです。
生命保険は大勢の人がお金を出し合い、お互いが助け合う「相互扶助」の精神で成り立っている。要するに、何かあった人がお金(保険金)を受け取れるようみんなで助け合う気持ちによるものであると説明してくださいました。

さらに災害時などは、まず契約してくれているお客様の安否確認をし、特例を設け保険金の支払いを即座に実施する。いわゆる安心をお届けすることを第一に考えているとのことでした。
「確かな安心をいつまでも」をテーマに今後生命保険会社の役割を超えることを目指し、この1月に「明治安田生命」→「明治安田」へ社名変更を実施。
「ひとに健康を、まちに元気を。」を合言葉に、地域の役に立ちたいと日々実践しているとのことでした。生徒に語り掛ける末松さん
その後、末松様の学生時代から明治安田に就職するまでの話、就職してからの苦労や失敗したこと、上司からの金言など、生徒が自分事として捉えやすいような内容のお話が続きました。最後に中学生時代に学ぶべきことを3つアドバイスしていただきました。

1.友を大事にしてほしい
2. 正直に生きよう

3.挑戦し続けてほしい

失敗もたくさんするべき。できないことができるようになって初めて成功である。なんでも一生懸命必死に挑戦する。その努力は必ず報われるという喜びを知ってほしい!そして頑張る友人を陰で支えることができる人であってほしい!との熱いメッセージが続きました。
生徒からの質問を聞く末松さん
生徒からの質問で、仕事は大変ですか?に対し、毎日大変ではあるがとにかくトライし続け、ていること。仕事がたくさんで忙しいということは言い換えれば期待されているということなので頑張る気持ちが湧いてくる!と、自分のポリシーを力強くお答えいただきました。

末松様、社会で働くことに対する具体的なアドバイスと心構え、ありがとうございました。

2社目はラジオ日本の髙倉様です。

講話をする高倉さん

高倉様は、情報発信する報道機関としてラジオの重要性についてのお話からスタートです。
ラジオ日本は放送の約9割は東京から発信しているそうで、講師の高倉様は報道記者として東京と横浜の2拠点で仕事をしているとのことでした。
報道記者の仕事はいち早く正確に情報を収集し、世の中に伝えることが基本です。事実のみを主観や所感を抜きに正しく伝える事が報道の役割です。
しかし、いろいろな方への取材を通し、週に一度は新しい発見ができる面白い仕事でもあるとのことでした。

語る高倉さん

一方で東日本大震災での取材内容を例に挙げ、一人ひとりの物語が詰まっている現実を目の当たりにしたという話に、震災経験のない生徒さんは真剣なまなざしで聞き、事実として受け止めている様子でした。
その後、取材先機関や番組の構成や編成、製作スタッフの役割、ニュースとして放送されるまでの流れ、会社全体の組織に至るまで、ラジオ番組の制作にはたくさんのルールの基、多くの人が関わっているというお話をいただきました。

懸命にメモをとる生徒たち

講話後、生徒たちから活発な質問が寄せられましたのでその回答をご紹介します。
・緊急地震速報は、震度4以上で発信されます。
・災害時には、ラジオがとても重宝されます。乾電池があればOK。
・1日3分でよいので新聞を読みましょう。新聞には色々な情報が載っています。
政治・経済・スポーツ・芸能・地域等様々な情報を知っているだけで、新しい発見や自分の考えが変化し視野が広がります。試験などの時事問題対策にもなります。
・携帯アプリ「ラジコ」の活用。

高倉様、社会に出たらが想像できるような臨場感のあるお話、ありがとうございました。

続きまして、3社目JNC株式会社熊谷様と山口様からのお話です。

スライドから説明する熊谷さん

「暮らしの中のJNC ~よろこびを化学する企業として」ということで、普段の生活の中に実はJNCの商品(材料)が使われているという紹介からスタートです。
例えば
・液晶テレビ
・パンの包装
・紙おむつ
・コンタクトレンズ
・自動車の部品
・外壁・ペンキ
・携帯・スマホ等
等々、たくさんの分野で製品つくりのお手伝いをしており、化学の技術を使って人々の暮らしを豊かにしている!それが最もやりがいにつながっているとのことでした。

会社説明をする熊谷さん

化学物質の製造には、多くの電力を使用します。環境や社会と調和し、持続的に事業を続けるために太陽光発電や水力発電を使い、カーボンニュートラルに取り組んでいます。
創業者野口遵氏の「企業は人のため、社会のため」を理念にしていることによるものです。
講話をする山口さん

社会へ継続的に「価値」を提供するための三本柱業務。
1. 研究・・・1つの素材を他の分野で使用できないか等、新しい用途の研究をする
2. 生産・・・研究で得たものを製品化する
3. 事務・・・事業継続のための人材育成や技術伝承
チームで業務を分担し協力することで、技術・人・企業が成長できる。
自立し、社会に出るということは自己責任を負うということ!
きちんと、自分の目標やビジョンを描いてみることが大切であるとのことでした。

生徒から質問を受ける熊谷さんと山口さん

最後の質問コーナー

Q1)社会に出る時にどんな事やスキルが必要ですか。心構えをお教えてください。
1. 人との関りを大切にする
2. 否定的な話をしない(まず、相手の意見を受け入れる)
3. 相手に敬意を払う
4. 何事も受け入れる姿勢を持つ

社会に出ると色々な方々と出会い、一緒に仕事をする事があります。
この4つを実践すれば円滑に業務を進めら、チーム・同僚のモチベーション維持にも繋がります。
同じ目標に向かっている仲間でも、いろいろな意見を聞いて問題点・原因・改善等について話し合うのがコミュニケーションです。

Q2)なぜ、JNCに入ったのですか。
JNCは、多くの分野に精通し商品を提供しております。これだけの分野と技術力があれば継続的に事業を推進する事が出来るからです。

Q3)勉強しておいた方がいい科目はありますか。

国語と数学です。
国語はコミュニケーションをとる時に、自分の考えや思いを伝える力。そして相手が話す内容を理解する力が養われます。
数学は、物理も化学も元を辿れば数学が根本にあります。物体の現象を数値化したものが物理。化学反応を数式化したのが化学だからです。
各質問に対して真摯にお答え頂きました。
生徒さんの皆さんも真剣に耳を傾け、講師のアドバイスをメモしていました。
JNC株式会社の熊谷様・山口様貴重なお話、ありがとうございました。

社会に出て仕事するということは、企業活動を通じて社会全体や人々の暮らしに役立つことであり、社会を支えることであること。を、生徒の皆さんは学んだようでした。
講師の皆さま、誠にありがとうございました。

はまっ子防災プロジェクトは、今後も地域の輪が広がり地域社会の好循環ができRことを目標に学校と企業をつなぐお手伝いをしていきたいと考えます。

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