学校教育から広がる地域防災

本プロジェクトは小・中学生が学校で
防災を学ぶ機会を作るプロジェクトです。
総合の授業や避難訓練の充実と、地域全体の防災力向上を目指します。
本プロジェクトは自治体監修のもとで制作した地域オリジナル防災教材を、教育委員会を通じて小・中学校に全校配布し、授業で活用する企画です。
本企画の目的は若年層の防災意識向上です。学校教育で意識の積み重ねをすることにより将来の防災力・減災力の向上を図ります。また、生徒の学びは家庭に持ち帰られ、家族と共有します。そうすることで地域の自助と共助を促進することができる仕組みとなっています。


本プロジェクトは5つのアイテムから構成されており、
要望に合わせて、自由に選択することができます。
各教材には子供たちの関心を引くための役割があり、一人ひとりが防災を自分事として捉え、主体的に考えられるよう構成されています。
画像は横浜のアイテムです


導入方法は2通りあり、地域独自の情報を掲載した「オリジナル版」と全国で使用可能な「全国版」に分かれます。



汎用性のあるガイドで、初期費用のコストカットが可能です!
「全国学生防災ガイド」は日本全国の防災情報を掲載した防災ガイドです。どの地域にもあてはまる内容のため、制作費用をカットすることが可能となり、低価格での導入が可能となります。
