神奈川県福祉共済協同組合

福利厚生で神奈川県内の中小企業を元気に!
福利厚生という言葉を知っていますか?
福利厚生とは、会社が従業員に安心して働いてもらうことを目的に、働く対価として支払う給料やボーナスとは別に提供する報酬(制度やサービス)のことをいいます。
もしかしたら、休暇や保養所、テーマパークの割引きなど?と、ピンとくる方もいるかもしれません。
もちろん、それらも会社の福利厚生ですが、例えば事故にあって仕事ができないなど、従業員が困ったときに助ける制度も大事な福利厚生です。

大企業に比べて資本の小さい中小企業では、従業員の福利厚生にかけられる金額も変わってきます。
しかし、もしもの事故が起こってしまったときに、働いている会社の大小によって将来の夢や家族の生活が変わるようなことがあってはなりません。
いま日本国内にある会社のうち、中小企業の占める割合は99%以上です。 中小企業で働く人々とそのご家族を、福利厚生を通して守るために、私たち神奈川県福祉共済協同組合は活動しています。
紹介コーナー
SDGsへの取り組み

神奈川県福祉共済協同組合は、同じ目的をもった会社などが「組合員」を構成し、共通の経済的・社会的・文化的なニーズや願いをかなえることを目的とした「協同組合」という組織です。
協同組合の精神は相互扶助(ともに助けあうこと)であり、SDGsの原則である「誰一人とり残さない」とよく似た考えです。
私たちは、共済を通じて地域社会との関わりあいを持つなかで、地域の抱える課題に向き合いながら、持続可能な地域づくりを目指して、組合員同士の結びつきを強めるための活動を行っています。
会社データ
会社名 | 神奈川県福祉共済協同組合 |
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所在地 | 〒231-0004 神奈川県横浜市中区元浜町4-32 |
代表者 | 理事長 大植 正一 |
設立 | 2007年 |
従業員数 | 27名 |
資本金 | 24,354,500円(2024年度出資金) |
事業内容 | 組合員のための共済事業 |
公式サイト | https://www.fukushikyosai.or.jp/ |
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