ハザードマップ(はまっ子防災マップ)には、横浜市の各局から提供を受けた避難所や災害の危険が高い地域などのハザード情報が掲載されています。
自分の住んでいる地域にどのような災害の危険があるのかを確認してみましょう。そして避難所までの安全なルートを考えましょう。どこの避難所でどの様に水が調達できるのか調べることもできます。
【制作:ゼンリン】
はまっ子デジタルハザードマップ
地図の各区をクリック、または表の区名をクリックすると、各区のハザードマップが閲覧できるページにアクセスすることができます。ぜひ、自宅周辺のハザードマップを確認してみてください。
地図の上で区名をクリックすると区別のハザードマップが見れます
調べてみよう!地域防災拠点(指定避難所)
横浜市では指定避難所(地震により住家を失い、生活できない方のための避難所)の機能に併せ、在宅被災生活者向けの物資・情報供給の役割、住民による救出・救護の拠点としての役割を持たせ、「地域防災拠点」と呼んでいます。 特定の地域防災拠点に避難者が集中することがないよう、あらかじめ居住地により避難先を指定しています。
地域防災拠点を調べておくと安心!
・安心して避難生活を送ることができる
・防災敷材を使って救助・救出活動ができる
・家族の安否家訓ができる
・水・食料・生活用品の確保ができる
自宅の住所から調べることができる!
各区の地図ページの「地域防災拠点を調べる」(マスコットキャラ吹き出し部分)をクリックすると住所ごとに地域防災拠点がわかります。
ハザードマップの使い方
1.自分の家、周辺の施設を確認しよう
地図面を見て自分の家、周辺の避難所などがどこにあるか確認しよう。
2.避難経路を歩こう
自宅から避難場所まで歩いて避難所などがどこにあるかを確認しよう。
3.書き込もう
地図面にある「防災メモ」欄に、避難場所などの必要な情報をあらかじめ書き込んでおこう。