東亜建設工業株式会社
東亜建設工業株式会社
インフラ整備を通して災害から人々の暮らしを守るために
当社は、1908年に横浜市にて創業した海洋土木を強みとする社会インフラ企業です。港湾・空港・橋・市庁舎といった公共性の高い建設物、物流倉庫・商業ビルといった経済を循環させる施設など幅広い建設工事を担っています。同時に海外の約50ヵ国で私たちが手がけた建設物がその地域の人々の暮らしを支えています。私たちが「支える」ものは国内や現在だけでなく、世界と未来をも支えるということなのです。
近年頻発する自然災害では、被害の甚大化が深刻な問題となっています。港湾・海洋土木のリーディングカンパニーである当社は、災害時の復旧工事や防災のインフラ整備などにも数多く携わっています。防災・減災の必要性が一層高まる中、当社が得意とする港湾土木を中心に人々の生活を守るべく社会のニーズに対応していき、「社会を支え、人と世界をつなぎ、未来を創る」企業の実現を目指します。
東亜建設工業株式会社の紹介
SDGsの取り組み
2011(平成23)年の東日本大震災では、当社の海洋土木の技術を生かし、インフラが大きな被害を受けた東北地方の復旧に貢献しました。岩手県の久慈港をはじめとして、地域を津波や浸水被害から防護するとともに、湾口防波堤の整備事業にも携わりました。このように当社は基幹事業の一つである海洋土木事業を通して、SDGsの「産業と技術革新の基盤をつくろう」や「住み続けられるまちづくりを」に貢献しています。
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会社データ
会社名 | 東亜建設工業株式会社 |
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所在地 | 〒163-1031 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー31階 |
代表者 | 代表取締役社長 早川毅 |
設立 | 大正9年(1920年)1月23日 |
従業員数 | 1,595名(2023年3月31日現在:単体) |
資本金 | 18,976,658,924 円 |
事業内容 | 総合建設業 |
公式サイト | https://www.toa-const.co.jp/ |
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