一般社団法人横浜市医師会
横浜の地域医療への貢献と発展のために
本会は、昭和22年の設立から現在に至るまで、横浜市民の皆様に安心で安全な医療を提供し、地域医療の向上に努めてまいりました。
本会が運営する桜木町・北部・南西部の3つの夜間急病センター及び18区医師会が運営している各区休日急患診療所は、地域の皆様の休日・夜間一次救急診療を担い、各種検診・予防接種・健康づくりなども含め、市民の皆様の健康と福祉を守るために日夜尽力しております。
さらに、市民の皆様に医療機関情報を提供する「地域医療連携センター」の運営、地域医療を担う看護師を養成する聖灯看護専門学校(平成30年4月、旧2校を統合)の運営、超高齢社会を見据えた在宅医療、災害時には横浜市行政との協定に基づいて災害時医療を担う等事業は多岐にわたり、地域の医療を守り、さらなる充実を目指し邁進しております。
また、市民広報誌「みんなの健康」、ラジオ放送「みんなの健康ラジオ」、各科医会と連携しての市民公開講座等により健康情報を発信しておりますので、是非ともご活用いただきたいと思います。
救急情報・看護専門学校のご案内
※夜間急病センター(内科・小児科)は毎夜間(20時~午前0時)、各区の休日急患診療所(内科・小児科)は日曜・祝日・年末年始・ゴールデンウイークに受診できます。
なお、休日急患診療所の所在地・診療時間等は以下のリンクよりご確認下さい。
中学生へのメッセージ
平成23年3月11日に発生した東日本大震災から12年が経過しました。このサイトを利用する中学生の皆さんは、その時大きくても3歳なので、当時の記憶はとんどないと思います。
実際にあの地震を経験してなくても、学校の授業や研修等で身に付けた災害に関する学びを自分なりに理解し、そこから何ができるのかシミュレーションすることで、その学びを更にレベルアップすることが出来るはずです。
災害は発生を予測することが困難である以上、日頃から災害に対する危機意識を持って備えを怠らないようにしましょう。
会社データ
会社名 | 一般社団法人 横浜市医師会 |
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所在地 | 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-1 横浜市健康福祉総合センター6階 |
代表者 | 会長 戸塚 武和 |
創業 | 昭和22年11月1日 |
会員数 | 4,296名(令和5年1月現在) |
事業内容 | 地域医療の推進発展、地域保健の向上、保険医療の充実等 |
公式サイト | https://www.yokohama.kanagawa.med.or.jp/ |
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