開智望小学校の5年生、泉陽興業株式会社の講話で横浜の魅力を体験
10月17日(木)、茨城県守谷市にある開智望小学校の5年生が、フィールドワーク(宿泊を伴う探究学習)で横浜を訪れた際に、泉陽興業株式会社による職業講話を受けました。
泉陽興業は、「よこはまコスモワールド」や「YOKOHAMA AIR CABIN」など、横浜を代表するアミューズメント施設の企画・運営を手がける企業です。講話では、これらの施設がどのように誕生し、どんな思いで日々の運営に取り組んでいるのかが紹介されました。

子どもたちが特に盛り上がったのは、大観覧車「コスモクロック21」にまつわるクイズやライトアップ動画の時間です。クイズでは「コスモクロック21で何色の光が表現できるか」を当てる問題に挑戦し、ライトアップ動画では実際の夜景に輝く観覧車の美しい光の変化に目を輝かせていました。

横浜市の魅力を国内外へ発信し、地域を盛り上げていく取り組みにも触れ、子どもたちは自分たちのまちの魅力や横浜の魅力を改めて感じる貴重な機会となりました。
講話の後には、「YOKOHAMA AIR CABIN」にも乗車。子どもたちはゴンドラから見える景色を楽しみながら、横浜の街並みや港の景色に歓声をあげ、とても楽しそうに過ごしていました。


笑顔と学びにあふれたこの体験を通して、子どもたちは「働くこと」や「地域に貢献すること」の大切さを実感したようです。
子どもたちが楽しみながら学ぶ姿は私たちにとっても励みです。株式会社ペガサスは今後も皆さんの学びを応援します。