東日本大震災から14年が経ちました。
14年前の2011年3月11日、東日本大震災により多くの命が失われました。この場を借りて、犠牲となった方々に心より哀悼の意を表し、また今なお苦しんでいる方々にお見舞い申し上げます。
震災から学んだ教訓を未来の世代へ伝え、防災への意識を一層高めることが大切かを改めて実感しております。
弊社では、防災に関する教材の制作や、防災プロジェクトを通じて、自治体や教育機関、企業、団体との協力を深め、地域全体の防災力向上に貢献してきました。今後も、地域社会の防災意識を高めるため、引き続き各方面と連携した活動を強化し、地域全体の防災力向上に向けた取り組みを更に広げていきます。
防災技術や対策はこの14年で大きく進歩しましたが、災害はいつ、どこで襲ってくるかわかりません。だからこそ、過去の経験を学び、未来を守るために、今できることを考え、行動することが大切です。
皆さまの安全と平和な日常が守られるよう、これからも真摯に事業に取り組んでまいります。