9月2日(土)~3日(日)に山下公園・おまつり広場で開催されました「GLOBAL SUNDAY MARKET×Bo-sai2023(グローバルサンデーマーケット)」に出店しました!
弊社は「水で光る防災ライトをつくる工作教室」と「防災アニメの上映会」でブース出展をしました。最高気温35度を超える酷暑のなかにも関わらず、未就学~中学生のお子さまだけでなく、大人の方にも多くお越しいただきました。
特に盛況だったのが工作教室で2日通して5回、すべての回が満席になるほどでした。
電気って何だろう?という話から始めて、実際にライトを作る作業をして、最後に防災講話を行いました。
未就学のお子さんは大人の補助を受けながら、小学校の高学年ほどになると自分の手を動かして一生懸命に作っていました。
水に浸けて光る瞬間の不思議を体験し、満面の笑みを見せてくれました!
2日目には、お笑い芸人のタカタ先生が講師に加わり、参加してくれた皆さまは真剣の中にも笑いがあり、楽しく工作に取り組む姿がみれました。
また工作教室の合間に実施したアニメの上映会でも真剣に集中した表情で鑑賞する姿が多く見られました。
ブース出展だけでなく、ステージ登壇もあり、弊社のスタッフとビーコルセアーズの副社長との防災対談が行われました!
テーマは、「地域に根差した企業同士が地域のためにそれぞれの事業を通して何ができるか」です。
今後の横浜市での防災力向上につなげられそうな話ができたと登壇したスタッフが嬉しそうに
今後の地域とのつながりを持った防災力向上に期待です!
また2日目のステージでは「はまっ子防災プロジェクト」アンバサダーのくぼてんきさんが歌うま選手権のプレゼンテーターとしての登壇もありました。
防災に限らず、多彩なイベントで来場いただいた皆様だけでなく、スタッフとしても楽しい2日間でした。
こういったイベントを通して、少しでも防災を考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。
【GLOBAL SUNDAY MARKET×Bo-sai2023 概要】
横浜市青年会の主催で2015年より過去3回開催されてきた、日本と海外の文化交流イベントです。10万人の外国人が住み暮らす横浜のまちで、国際色豊かな賑わいを創造し、人種や国籍の壁を超え、子どもも多く、楽しくお祭りと賑やかな市場の雰囲気を味わえます。
関東大震災から今年で100年となる今年は横浜市青年会の防災減災推進委員会が特に力を入れて行い、来場者が災害について知り、正しい防災知識を楽しく学べるイベントとなりました。
イベント全体では防災関連のブースやフードブースはじめ、ステージでのトークセッションや世界のダンスや音楽の披露などありました。